訪問看護とは

どんなことをするのか

04m (2)訪問看護とは何か、まずはこれを知ることが大切になります。

訪問看護とは何かといいますと、病気や障害を抱えた人が、住み慣れた地域や家庭でその人らしい療養生活を送ることができるよう、看護師が生活の場人おいてサポートをしっかりと行うことです。

他にも、看護ケアの提供を行い、自立援助を促して、療養生活を支援するといったものとなります。

訪問看護ステーションで提供されるサービス内容は以下になります。
訪問看護ステーションから、専門の看護師が利用者の家庭を訪問します。

このとき、病状や療養生活についての分析を専門家の目で行い、適切な状態でのケアとアドバイスを行います。
対応は24時間365日となり、在宅できちんと療養生活が送れるようなサポートを行うことを目的とします。

さらには、医師や各種関係機関との連絡も取って、様々な在宅サービスケアを行ことができるように提案を行います。

訪問看護ステーションのサービスは、身体のふき取り、洗髪、入浴補助や食事の世話、排泄の指導や介助はもちろん、病気や障害の状態をチェックすることや血圧、体温、脈などのチェックも行います。

加えて、在宅でのリハビリテーションも行いますし、認知症のケアとして事故防止などの認知症看護の相談やアドバイスも行います。
かかりつけの医師がいれば、その指示に基づいた医療処置も行いますし、在宅酸素や人工呼吸器などの管理も行っています。

終末期の方

01m (2)末期がんや終末期の方であっても、自宅でしっかりと過ごすことができるようにサポートを行います。

介護方法の指導や様々な相談にも対応していますし、栄養が足りなくなることや、運動機能低下を防ぐことを目的としたアドバイスも行っています。

訪問介護を利用したいと思ったときには、どのようにすればいいかですが、この場合は医療保険、介護保険どちらを使ってサービスを受けたいと思ったときにも医師の指導書が求められます。

医療保険で法門看護を利用する場合についてですが、こちらは赤ちゃんからお年寄りまで一切関係なくサービスを受けることができるようになります。
利用したいと思った場合には、かかりつけの医師に相談してみるといいでしょう。

訪問看護について、かかりつけの医師に相談し、そこで交付された訪問看護指示書に基づいて必要なサービスが提供されることとなります。

介護保険で訪問看護を受ける場合については、要支援と要介護認定が前提となりますから注意が必要です。

要支援1から2、または要介護1から5に該当している方は、ケアマネージャーへの相談を行い、訪問看護をサービス計画に組み込んでもらうわけですが、かかりつけの医師に指導書を交付してもらうところは変わりはありません。

利用の注意点

訪問看護を利用する場合の費用ですが、これは種類によって利用料の割合が異なってきますから気を付けましょう。

介護保険を利用して訪問看護を行う場合ですが、基本料金は毎回他の居宅サービスと同じように1割の費用を負担するだけでよくて、その他は支払限度額を超えるサービスや、保険給付金対象外サービスについては、全額自己負担となります。

健康保険や国民健康保険を使う場合は、70歳以上の場合は費用の1割、現役並みの所得を持っているという場合には費用の3割を負担、そして70歳未満であれば原則として費用の3割を負担することになります。

一定期間を超えるサービスや休日を含む時間外利用の場合には、サービスの差額を負担することと、交通費やおむつ代に加え、死後の処置については実費負担になります。

ちなみに、訪問看護ステーションから訪問することができるのは、看護師や保健師、理学療法士に言語聴覚士、理学療法士、助産師などとなっています。