訪問看護の利用について

気をつけたいこと

訪問看護のサービスでは、介護保険や医療保険を使うことになる公的な保険で、利用できる回数や時間が異なってきます。

公的保険を利用することによって、自己負担額を減らすことができるというメリットがあります。

ただ、毎月の利用回数に滞在時間の制限がありますから、満足いくだけの介護を受けられないという場合もありますから気をつけたいところです。

これに対し、自費での訪問看護サービスについては全額自己負担になってきますが、制限はありませんから、きめ細かい対応をしてもらうことができるというメリットもあるのです。

公的保険と自費の訪問看護のメリットはそれぞれにありますから、それで快適に利用できるというところもあります。

介護の形体によって

介護保険の訪問看護を利用する場合は、訪問看護の利用回数の制限はありません。

利用する時間については、20分未満、30分未満、60分未満、90分未満なでの中から必要に応じて選ぶことができます。

この場合の訪問看護については、限られた支給限度額の範囲で抑えようとした場合には、週に1回から2回までの利用として制限されてしまうことが多いというのが現状となります。

医療保険の訪問看護を利用するという場合ですが、こちらは条件を満たせば週に1回から3回まで利用することが可能となります。

1回の利用回数は、30分から90分の間になります。

医療保険の場合は、利用制限がありませんから、医師に必要性が認められるのであれば、利用回数や利用制限の上限いっぱいになるまで訪問看護の利用が可能になります。

自宅の訪問看護を使う場合です。

家族が十分に介護ができない場合、病気の症状が重たいという場合には、公的な訪問看護だけでは十分な結果を得ることができない場合があります。

こういった場合には、自費の訪問看護を使って、不足している分のサービスを受けることができます。

自費の場合

自費の訪問看護の場合、毎月の利用回数、訪問時間、提供するサービスに関しては制約がありませんし、医療保険や介護保険の訪問看護との併用ができますから、利用者にとってベストな要望に応えてもらうことが可能となります。

これを利用することで、24時間365日いつでも利用するということも理論上は可能となります。

訪問看護は、その人の状況によって、色々な使い方をすることができます。

サービスに関しては、訪問看護を提供してくれるところに相談をしてみるといいでしょう。