良くある悩み

高齢化社会の影響

03m (1)近年は、訪問看護師の求人が増えているのですが、これは、全国的に起こっている高齢化社会の影響が色濃く出ていると言って間違いないといえるでしょう。

そして、病院よりも自宅での療養を望んでいるという人が多くなっていることも影響しているといわれます。

この訪問看護師の仕事は、経験者からしたときには、病院より働きやすいということや、やりがいがあるといったような口コミが多く寄せられているわけですが、この仕事には悩みがないのかということについて紹介していきます。

まず、一つありがちな悩みとしては、訪問看護師の仕事に慣れることができないというものです。

最初からこの仕事をしているのであれば話はまた別になるのですが、病院やクリニックに勤めていたという場合からの転職になってくるとなかなか仕事に慣れることができない、という悩みを持っているという看護師さんもいるということです。

これは、転職をした場合でも、働き始めた場合でも言えることですが、時間が解決してくれますから、心配はあまりないと思ってもいいでしょう。

現場の悩み

そして、医師がいない現場ということで不安を持っているという看護師の方もいるということです。

病院やクリニックで働いていた方が訪問看護師になった場合に起こる悩みの一つに、看護の現場に医師がそこにいないということで悩んでしまう方もいるようです。

これは、反対に考えてみると、担当する療養者に対しての処置は訪問看護師に任されているといっても過言ではありません。

実際、指示書もあるわけですから、自信をもって作業を行うことがとても大切です。

療養者の自宅に通うことが大変だという悩みを持っている方もいます。

訪問看護師の場合、1日で大体4件から5件程度の現場担当をしているのですが、これが大変ということで、通勤手段は自転車やバイクを使って通う方は、冬場にどうしても苦労してしまうということがあるようです。

コミュニケーションの難しさ

療養者とのコミュニケーションに対しての苦労をすることもあるようです。

さらにはその家族とのコミュニケーションもなかなかうまくいかないということで苦労しているという場合もあるようです。

単純に療養者と言ってみても、小児から高齢者までいますから、対応に悩んでしまうという方も決して少なくはないといえますから、対応に悩んでしまうということも決して珍しくはないというものです。

体調不良などが原因となってナーバスになり、なかなかコミュニケーションが取れない場合もありますし、訪問看護師そのものを比較して批評する人がいるといったことが悩みの種になるということもあるのです。

家族とのコミュニケーションに関しては、療養者の家族からしてみれば、本人のことは家族が一番よく分かっているということで、なかなかアドバイスを受け付けてくれないという人も中にはいるようです。

訪問ステーションスタッフとの上手な連携のやり方について悩んでいるという人もあるとのことです。

たくさんのスタッフが働いているということですが、それぞれ考えが異なってきますから、看護師との間での意見が対立して困るということも悩みの種になってしまうようです。

この辺りが訪問看護師の悩みと言えます。

実際にこうした悩みがありながらも、訪問看護師のほとんどは、病院よりもやる気があることはもちろん、働いてみて良かったという感想もありますから、働くだけの価値は十分にあると言っていいでしょう。