訪問看護師に必要な資格

2種類の免許

訪問看護師というのは、利用者の自宅へ訪問して看護を行うことが目的となります。

今は、病院ではなくて自宅での介護を希望している人が増えていて、訪問看護氏の求人も増えてきているというのが現状になります。

では、この訪問看護師になるための資格は、いったい何が必要になるのでしょう。

まず、訪問看護師になるために必要な資格については、正看護師免許、あるいは准看護師免許の2種類、どちらかが必要です。

両方持っていなければならないということはなく、どちらか一方を持っていれば、訪問看護師として働くことができるようになります。

もしもすでに看護師や准看護師の免許を持っているのであれば、すぐに働くことができます。

たくさんいる訪問看護師のほとんどは、すでに看護師の免許を取得しており、看護師として働いている人が転職してきた人たちになります。

では、特に資格を持っていなくて、これから先訪問看護師として働きたいという場合にはどのようにすればいいのでしょうか。

訪問看護師までの流れ

こうした場合、まずは看護大学、あるいは看護専門学校への入学を行い、所定の課程を終えた後、看護師や准看護師の免許を取ることになります。

ちなみに、この2つの免許を取っただけではスムーズに仕事を始めることはできないといわれているのですが、これはなぜなのでしょうか。

というのも、訪問看護師は、療養者の自宅を訪れて看護を行うという仕事内容であるためです。

あったほうがいい資格についてはこちらをどうぞ。
>>http://www.says-sd.org/?p=22

自分の他には医師やスタッフのいない状況において業務を行うことになります。

そうした状況下において、看護師は医師の指示はあるにしても、自分自身の判断で看護業務を行わなければならないところがあるため、一定以上のレベルの看護スキル、経験が問われてくることになるわけです。

ですから、もしも看護師としての資格を取ったとき、訪問看護師として働きたいと思ったときには、いきなりその求人を探すのではなくて、病院業務の経験をしておくのがベターではないかと思われます。

ただ、訪問看護の仕事は、基本的に資格があれば働くことができますから、どうしても最初から、訪問看護師として働きたいというのであれば、未経験でも働けるところを探してみるといいでしょう。

便利な資格

訪問看護師としての、絶対に必要になるものではないのですが、あれば便利なものの一つとしては、訪問看護認定看護師資格と呼ばれるものがあります。

これがあれば、仕事に幅を持たせることができるというもので、訪問看護のプロを目指すとしたら、必ず持っておきたい資格であるといえるものの一つですから、チャレンジしてみるだけの価値はあると言えるものです。

訪問看護師の主な求人は、訪問看護ステーションになるわけですが、最近では正社員以外にもアルバイトや派遣、パートといった種類の求人がありますから、求人を探している場合には、まず転職支援サイトを使ってみることを考えてみてはどうかと思います。