訪問看護に「車の運転」はつきもの

日常的に運転をする看護の仕事

訪問看護をするうえで、看護や介護のスキルはもちろん欠かせないのですが、じつは自動車のスキルも必須だったりします。

基本的に、患者さんの家に訪問する時は車を利用します。看護に必要な道具を持っていく必要が多いため、近場であっても車のほうが都合がいいのです。しかし、患者さんの家が近所だけに存在することは稀で、かなり遠くまで運転することも頻繁にあります。

私の担当するエリアはそこまで僻地では無いのですが、積雪が激しい地域の訪問看護は、とくに大変だと聞きます。雪国を運転する際は、チェーンやスタッドレスタイヤが必須になりますし、雪で道も見えづらくなるので、事故の危険性も大きくハネ上がります。患者さんの家に訪問するのも一苦労です。

なので、訪問看護の仕事をするうえで、自動車の免許および技術は必須になります。基本的に、働いていく中で運転にも徐々に慣れていきますが、車の運転がとくに苦手な人には、訪問看護は難しい仕事かもしれません。

自動車の準備は怠らない

訪問看護で使用する車のメンテナンスや整備、加入する保険などは、基本的に事務所が担っています。とはいえ、自家用車を使う場合は、事故や整備不良のリスクを極力さけるようにしましょう。

仕事中の事故には(ほとんど)労災が適応されるものの、このような自動車保険に関しては、個人で最適なものを選んだうえで自家用車に加入するようにしましょう。

ちなみに、一般的な看護や介護施設においては、自動車の免許も必須ではありません。車の運転が苦手という方は、こういった施設における看護の仕事を目指してもいいかもしれませんね。